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甲状腺機能低下症が原因で抜け毛が増える?

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甲状腺に異常が起こることでも髪が抜けてしまいます。
甲状腺機能低下症という病気を発症すると抜け毛が増えてしまいます。
ここでは甲状腺機能低下症について説明します。

甲状腺機能低下症とは

甲状腺機能低下症とはどのような症状なのでしょうか?

甲状腺機能低下症の症状について

大量の抜け毛がある、目や口まわりのむくみがある、顔が腫れぼったくなった、乾燥や寒さに敏感になる、疲労感、倦怠感が抜けないなどの症状がある場合は、甲状腺に異常があるかもしれません。甲状腺機能低下症は甲状腺ホルモンが少なくなる病気です。

女性に多い病気

甲状腺機能低下症は女性に多い病気です。甲状腺機能低下症の男女比は1:10以上。その中でも40代女性は全体の約5%もあります。40代以降の中年女性に多く見られることと症状の類似から更年期障害と勘違いしてしまう場合が多いです。

抜け毛が増える

甲状腺機能低下症によって細胞分裂が低下すると、髪がつくられにくくなるので、抜け毛が増えて薄毛へと悪化してしまいます。髪の毛が細くなったり、新たな髪の毛が生えなくなるのです。

原因について

甲状腺ホルモンがなぜ減少してしまうことが起こるのか?ということについてははっきりとはわかっていません。加齢が1つの原因とも言われていますが解明されてはいないのです。

甲状腺機能低下症が進行すると

甲状腺機能低下症の疑いがあることに気づいたら、早めに病院へ行きましょう。症状が出ているのに病院へ行かず放置していると症状が進行します。甲状腺機能低下症が進行するとどうなるのでしょうか?

うつ症状が現れる

甲状腺機能低下症に気づいても、何も対策をしないと症状が進行していくことになります。

症状が進行すると、むくみや疲労感、便秘といった症状に加え、身体機能が低下して、うつ症状が現れることがあります。さらに表情が乏しくなり、声がかすれて目や顔も腫れてきます。

影響は身体全体に

体重の増加、冷えといった症状が現れ、悪化すると貧血や低体温、心不全を引き起こすこともあり、影響は体全体に及ぶのです。

甲状腺機能低下症が原因の薄毛は治る

甲状腺機能低下症による抜け毛や薄毛を改善させることは可能です。

甲状腺機能低下症だと分かれば

内科、皮膚科。薄毛外来で、TSHという血液検査をうければ甲状腺機能低下症かどうかはすぐ分かります。甲状腺機能低下症によって抜け毛が増えているのですから症状が改善されれば抜け毛もおさまります。そのため、甲状腺機能低下症の治療がそのまま薄毛治療になるのです。

薬を服用

甲状腺ホルモンを補充するレボチロキシンナトリウムなどの薬を服用することで治療していきます。薬の種類によっては、ほとんど副作用の出ないタイプもあります。甲状腺ホルモンは、もともと体にあるものなので副作用の心配なく飲めます。薬の服用は、ホルモンバランスの回復度合いを見ながら調整していきますが、数日という短期間では効果が出にくく、人によっては長期間服用することになります。ほとんどのケースで生涯にわたり薬を飲み続けなければならないといいます。

食事で

海藻や海草にはヨウ素が含まれています。ヨウ素の適量摂取なら問題ないのですが、過剰摂取すると甲状腺機能低下症の症状を悪化させることがあるので食べすぎには注意しなければなりません。また、白菜や大根といったアブラナ科の植物には、ゴイトロゲンと呼ばれる甲状腺腫誘発物質が含まれているので、これらも食べ過ぎないようにしましょう。アルコールやカフェイン、刺激の強い香辛料なども控えましょう。

まとめ

甲状腺機能低下症の治療の成果がでるまでの期間ですが、数か月~数年単位で考えたほうがいいです。 長期戦になるので腰を据えて治療に取り組む必要があります。治療が進んで改善していけば抜け毛も改善していきます。

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